戸田・蕨・川口エリア | 株式会社センチュリーダイソー【ロジコロ埼玉】 埼玉支店

戸田市は埼玉県南部に位置する市で、荒川を境に東京都と接しています。
北をさいたま市南区、東を蕨市と川口市に接していて、西の朝霞市と和光市、南の東京都板橋区と北区へは
荒川を隔てて接しています。
東京特別区に接していることもあって、市域のほとんどが市街地で、主に一般住宅やマンション、商店が立ち
並び、工場や物流センターなども多いです。

JR埼京線が北部から南東に斜めに貫いていて、笹目地区からは東京都と埼玉県の県境の笹目橋を渡り、板橋区
内の都営地下鉄三田線西高島平駅の利用も可能です。

主要道路は東部を国道17号（中山道）、西部を国道17号新大宮バイパスがそれぞれ縦断、北部を国道298号が
横断しています。
荒川を隔てた東京都板橋区へは国道17号が、和光市へは国道298号が通じています。

蕨市は埼玉県南東部にある市で、全国の市の中では最も面積が狭く、人口密度は全国の市町村で最も高いです。
住宅地がメインになっていますが、江戸時代には蕨宿が置かれ中山道の宿場町としてとても栄えていました。

埼玉県の「中央地域」と呼ばれる県南東部京浜東北線沿線地域の市の一つで、北をさいたま市、西を戸田市、
東を川口市に接しています。
市域は荒川低地に属していて、ほとんどが平坦で土地利用は主に住宅地から成り立っています。

蕨駅は川口市に近接する市東部に存在し、この周辺が蕨市街となっています。
蕨駅東口の繁華街は川口市域と一体化する形で市街地が形成されています。
市の東部を京浜東北線が北西から南東に斜めに縦断、市西部では国道17号が線路の1kmほど西方を平行して
走っています。

川口市は埼玉県南東部の荒川北岸にある市で、人口はさいたま市に次いで県内2位。
荒川を隔てて東京都と接していて、東京に通勤・通学する埼玉都民が多く、市内の広範囲にわたり住宅地が
広がっています。

埼玉県の「中央地域」と呼ばれる県南東部JR京浜東北線・高崎線沿線地域の中で南端に位置する市の1つです。
北をさいたま市、西を蕨市と戸田市、東を越谷市と草加市、南東を東京都足立区に接し、南西は荒川を隔てて
東京都北区と接っています。
市西部をJR京浜東北線が縦断、北部をJR武蔵野線が横断し市域中央部を埼玉高速鉄道線が南北に貫いています。

主要道路は市域中央部を国道122号、東部を首都高速川口線が縦断、北部を東京外環自動車道が横断し、
川口ジャンクションでそれら全てと東北自動車道が交わっています。