商品流通業や首都近郊農業が盛んなふじみ野市

ふじみ野市は埼玉県南東部にある市で、都心から30km圏内に位置します。
北・西は川越市、東・南は富士見市、南は三芳町に隣接しています。
武蔵野台地北部の平坦な土地に位置し、北部の市境には江戸時代から昭和初期にかけて川越と江戸(東京)
を結ぶ舟運の水路であった新河岸川が流れています。

交通は東武東上線の上福岡駅が利用できます。
市の中央を東武東上線と川越街道(国道254号)が平行して通っていて、北東部を富士見川越バイパス
(国道254号)、南西部を関越自動車道、市の中心部を北東から南西に向けて主要地方道である埼玉県道
56号さいたまふじみ野所沢線がそれぞれ通っています。

近郊の流通拠点としての性格が強い入間郡三芳町

三芳町は埼玉県の南部にある町で、埼玉県の町の中では南に位置し、東京都に最も近い町です。
ベッドタウンとしての開発発展も進んでいます。

町内には各有名企業の倉庫や流通センターが多く、特に印刷・出版関係が多いです。
三芳市として単独市制を目指していますが、人口増加には交通面の充実などが課題になっています。

町内を南北に国道254号(川越街道)及び関越自動車道が通っています。
町内に鉄道の駅はありませんが、東部境界の至近に東武東上本線鶴瀬駅、みずほ台駅があり、住宅地として
発展しています。


ふじみ野・三芳郡エリアの事業用物件一覧

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