所沢・狭山・入間エリア | 株式会社センチュリーダイソー【ロジコロ埼玉】 埼玉支店

所沢市は埼玉県南西部にある市で、人口がさいたま市、川口市、川越市に次ぐ県内4位。
東京のベッドタウンとして、新所沢、小手指地区には集合住宅が多く、所沢駅前はプロペ通りを中心にした繁華街になっています。
東所沢地区はJR武蔵野線が開業した時と比較すると人口が急増しています。

池袋を起点とする西武池袋線と西武新宿を起点とする西武新宿線の2つの幹線が東と南からやってきて、所沢駅に互い違いで乗り入れています。
その後2つの路線はそれぞれ北と西とに進路を変え、当市内を横断しています。
JR武蔵野線は東所沢駅が利用できます。
新秋津駅秋津駅関越自動車道が東部を通過し、国道463号と所沢ICで接続しています。
国道254号と国道463号は新座市の英インターで交差した後に市中心近くに至り、宮本町交差点を起点に2本に分かれ、北側は「行政道路」、南側は「国道463号、行政バイパス」入間市へと続いています。

狭山市は埼玉県南西部に位置する市です。
近年では高度成長期に移り住んできた市民の高齢化が進む一方、新規転入者は減少し、都心回帰現象の影響が
大きいです。

市街地は国道16号をメインに西武新宿線を軸として形成され、川越市とは連続した市街地を形成しています。
1966年に川越狭山工業団地、1973年には狭山工業団地が相次いで完成し、2つの大型工業団地を有する工業
都市へと変貌し、県内最大の工業都市となり、企業誘致は現在も行っています。

首都圏中央連絡自動車道狭山日高ICの開設と埼玉県道126号所沢堀兼狭山線の全線開通を受け、2015年、狭山工業団地の2地区（東地区（柏原北）と西地区（上広瀬））の拡張と土地区画整理事業実施が決まっています。
市域を西武鉄道の新宿線と池袋線の二路線が通っていて、狭山市駅が中心となり、入曽駅・狭山市駅・新狭山駅・稲荷山公園駅が利用できます。

入間市は埼玉県南西部に位置する市で、これまで工場誘致を積極的に行い、県内有数の工業都市となっています。
1966年には武蔵工業団地を造成し、1993年には同工業団地に隣接する狭山台地区に狭山台工業団地造成事業を開始、1997年からは同地にも工場誘致を行っています。
圏央道の完成が他区間よりも早かったため、入間ICや、国道16号、国道463号バイパスなどが交差する地の利を活かして、沿道には多くの店舗が立地しています。

交通はJR八高線の金子駅、西武池袋線の武蔵藤沢駅、入間市駅、仏子駅、元加治駅が利用できます。
高速道路は首都圏中央連絡自動車道（圏央道）の入間IC、一般国道では国道16号、国道299号、国道463号、
国道407号、主要地方道は県道8号川越入間線、県道63号青梅入間線が存在します。