川越・坂戸・鶴ヶ島エリア | 株式会社センチュリーダイソー【ロジコロ埼玉】 埼玉支店

川越市は埼玉県南西部に位置し、県内ではさいたま市、川口市に次ぐ第3位の人口を擁しています。
市内には歴史的な街並が残っていて、観光名所には年間約704万人もの観光客が訪れる観光都市です。

1965年に積極的な工場誘致を行い川越狭山工業団地が完成、1980年代には富士見工業団地や川越工業団地が
造成されて市内の住工混在の解消を図っています。
首都圏中央連絡自動車道の川島ICに近い市内には川越第二産業団地の整備も進んでいて、県内では最大級の工業都市で工場製造品出荷額で1位となっています。
JR・東武東上線川越駅、近接する西武新宿線本川越駅、東武東上線・川越市駅と中心市街地に3つの駅が存在
します。

旧市街地の玄関は西武の本川越駅で、新市街地の玄関は東武の川越駅となっています。
昔から川越街道は物流の要衝であり、関越自動車道の川越IC、国道16号（東京環状）や首都圏中央連絡自動車道（圏央道）も通じています。 坂戸市は埼玉県中部にある市で埼玉県のほぼ中央、都心から約40km（池袋駅より約37km）に位置し、地勢はほぼ平坦です。
東武東上線が南北に走り坂戸駅や北坂戸駅 が存在し、坂戸駅は東武鉄道の東上本線と越生線が乗り入れていて、越生線の起点になっています。

道路は高速道路が関越自動車道 の坂戸西スマートIC、鶴ヶ島IC（鶴ヶ島市内）、首都圏中央連絡自動車道
（圏央道）の坂戸ICが利用できます。
市の中心部へは鶴ヶ島ICが最寄りであり、坂戸ICは市の東部にあります。
一般道は国道407号、主要地方道は県道39号川越坂戸毛呂山線、県道74号日高川島線が存在します。

鶴ヶ島市は埼玉県中部にある市で、埼玉県の中央やや南寄りに位置しています。
現在は宅地化・商業地化が進展し続けており、川越市・坂戸市とは連続した市街地を形成しています。
首都圏中央連絡自動車道（圏央道）周辺は業務エリアとなっていて、産業としては印刷関連、プラスチック
加工、食料品などの業種がメインです。

商業では中心市街地を持っておらず、国道407号沿いにはロードサイド型店舗が集積しています。
交通は東武東上線の鶴ヶ島駅・若葉駅、東武越生線の一本松駅が利用できます。
道路は高速道路が関越自動車道の鶴ヶ島IC・鶴ヶ島JCT、首都圏中央連絡自動車道の圏央鶴ヶ島IC・鶴ヶ島JCT、一般道は国道407号、主要地方道は県道39号川越坂戸毛呂山線、県道74号日高川島線などが存在します。